

こんにちは。
あんこだよ

こんにちは。
よく考えずにジムに入会して3回でやめた佐藤だよ
今回は、パーソナルジムではなく市営ジムや会員制ジムへ入会するにあたって、どういった点に注意すべきかをお伝えします。
せっかく入会したのに佐藤のように3回でやめることのないように、チェックポイントを確認しておきましょう。
ジム選びは最初の重要な関門です

ちなみに佐藤は何でやめたん?

家から1時間かかったから

飲酒でもしながら契約したんか?
通わなくなる理由と原因
まずはジムに通わなくなってしまう原因たちの生の声を見ていきましょう。
時間が合わない
本業で2~3Lぐらい飲むほど汗かいて動いてるのに、また落ちなくなってきた( ´・ω・`) 市営ジムとか時間あわないから行けないし…帰りだけでも徒歩通勤に変えよ( ´・ω・`)
— さく🌸 (@saku2_saku2) August 4, 2021
市営のジムは使える時間がかなり限られている場合が多いです。
コスト面では一番優秀ですが、使えないなら意味がありません。
教えたがりおじさん・ウザ常連
運動音痴で運動嫌いだけど高い金払ってるから頑張ろうと結構ジム通ってたけどやめた理由が教えたがりおじさんだわ。決め手は「キミ、キツいトレーニング時めっちゃ笑うんだね〜」って言われたこと。見ないで〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
— 大河山 麻々夜(ままよ)@人妻で子持ちVtuber🌿🦑🍜 (@momotasoro) July 12, 2021
私はジムに短期間通ってた時にこれだった>RT
やめた理由の8割は常連にウンザリした事だった…— 明日葉🍀 (@asuhainui) June 13, 2021
いますね、コレは。どこにでも。生息地は全域。
中年のおじさまでいつ行ってもなぜかいる。いつもいる。ここはこのおじさまの家なのか?と思うレベルでいつもいる。
そして声かけてくること多数。とくに若い女性がメインターゲット。

これについては入会してみないと分からない点ではあるから厄介なのよね
不衛生
わかるー!!私、通ってたジムやめた理由が、シャワー室の床がちょっと汚かった…とかだったもん。なんだろね。これは潔癖なのか…なんなのか…
— すず®️妊糖🥚38w (@suzu121tr) June 21, 2021
衛生面で「ちょっとこれは。。。」ということはあります。
管理が行き届いていないと気持ちよく使えないので、それがそのままモチベーションに繋がってしまいます。
シンプルに遠い
ジムやめた理由が遠いからなんだけど、やめてから良さげな物件みっけて引っ越すことになって、結果やめたジムから徒歩5分になった
もっかい入ろうかな、、、
— にし (@ryu_cidr) January 26, 2021
ジム行こうかななんて思ったけど遠いからめんどくなってやめた笑
— ウィリアム (@ANDYANDYFIFA17) April 10, 2017
佐藤のパターン。
距離が遠いと、往復の時間や準備もろもろを考えて「うわ、めんどくせ」ってなってしまう人が多いようです。
普通に考えたらそもそもトレーニングがキツイのに往復もキツイってそれはただの苦行なので、よほどモチベーションが高い人でなければ無理です。

僕はこれでしたわガハハwww
やばいスタッフ
あんまりにも不愉快極まりない対応されたので公式からクレーム入れたけど、ムカムカが止まらないぞう!そんな気持ちでいっぱい。運動施設ってただでさえ入り口で躊躇するのに、対応悪いスタッフにブチ切れ案件ですよもう!スポーツジム乗り換え先が見つからないまま辞めそう。
— 朝日の背後 (@asahi_solen) November 4, 2019
結局こういう人はいます。
が、ちゃんと教育がしっかりしているところであればそのリスクもある程度回避できます。
ほかにも色々な理由があるみたいですが、最初は気にならなかったり気付かなかったりすることも多いので、先を見越したチェックポイントを踏まえてジム選びをしたいですね。
チェックポイント
①距離(最重要項目)
- 家から「楽に」通える距離か
- 職場から「楽に」通える距離か
これをまず第一に考えたほうがいいです。
「楽に」というのが人それぞれなのですが、例えば「家から5分」「通勤途中にある」「職場から10分」「いつも行くスーパーの隣がジム」というように、とにかくジムに行くのに負担がかからない立地で探すことをオススメします。
- 遠いからしんどい、面倒
- 雨が降ったりすると面倒
②トレーニング設備(重要項目)
求めるトレーニング設備は人それぞれです。
- ヨガやダンスクラスがある
- プールや温泉施設がある
- フリーウェイトエリアが広い
- マシンが多い
- トレーナーがいる
以上のようにジムの特色も様々です。
希望とする条件に優先順位をつけてあげることで、おのずと候補は絞られてくるはずです。
- やりたいマシンが少ない
- そもそもマシンの種類が少ない
- フリーウェイトエリアが狭い等
衛生的な部分にもなりますが、トレーニングする前後で利用したい人も多いでしょう。
男性は優先順位を低くしてもいいかもしれませんが、女性は気にする人が多い部分です。
見学や体験の時にチェックするようにしましょう。
- 更衣室やシャワールームが狭い、汚い
- そもそもシャワールームがない
- 男女兼用だからなんとなく嫌だ
④スタッフの対応
トレーニングしている時はほとんど会話をすることがないとしても、入店時に笑顔で挨拶をしてくれるとか、わからない点を聞くとか、そういったシチュエーションは意外と多いです。
見学や入会のタイミングでスタッフの対応を見ておくといいでしょう。
スタッフの対応が悪くてトレーニングに集中できないというのはあってはならないことです。
これも見学や体験のときにチェックできるポイントですよ。
- 愛想や態度が悪い
- 優しくない
- 挨拶しない
⑤営業時間(重要項目)
ライフスタイルによって大きく異なるのが、この営業時間。そして定休日。
私が通っていたジムは火曜日定休日で日曜日は20時まで。お盆休みもあり、年末年始も長期休暇をとるところでしたので使いにくいことこの上なかったです。
徒歩10分の立地で温泉施設やプールがあったのがとても良かったのですが、「休み多すぎぃ!!」となって結局やめました。
ご自身のライフスタイルに合ったジムを探すことが大事です。
- 定休日が多い
- 営業時間が短い
- 行きたい時間に開いてない
必ず行うこと
見学or体験
ほとんどのジムは可能だと思うので、これは必ず行ってください。
先ほど挙げたチェックポイントのほとんどを確認することができます。
また、モチベーションも高まってきますので必ず行ってください(二回目)
まとめ
- 通いやすいか
- やりたいことが出来るか
- ライフスタイルに合っているか
- モチベーションが維持しやすいか
ジムを継続するにはこういった点がとても重要になってきます。
以上のように様々なチェックポイントを見てきましたが、全て満たすことはなかなか難しいと思います。
なのでチェックポイントの優先順位を決めて、比較検討し、見学へGOです。

ヨガクラスとかダンスクラスに参加すると友人が増えたりするので、そういうポイントも見逃せないよ~