ジムに行かなくなる3つの理由と解消法

こんにちは。寒いですね。もうすっかり冬並の気温。TAKAYUです。

今回はこちらの話題です。

ジム契約をしたものの、続かないな・・・

どうすれば続けることができるのだろう??

オンシーズンである夏ごろにバタバタとジムが混みだして、夏の終わり頃にはオフシーズンのようなジムが戻ってきます。

ジム通いが続かない理由

その①ジムが遠い

ジムが遠いことにメリットはあまりありません。「雨が降ってるから」とか都合の良い言い訳を考えては行かなくなるのがオチです。

ジム初心者は自宅もしくは職場近くなど、アクセスの良い場所や行きやすい場所のジムを選ぶのが第一条件です。最初から「ジム楽しい!!やばい!!」となる人はあまりいません。

その②ほかにやることが多い

忙しい日本の現代社会において、ジム通いに充てる時間がないと感じている方も多いはずです。

仕事、残業、遊び、飲み会、グルメ、ゲーム、恋人や家族・・・優先順位を決めたときに、ジムが圏外になってしまうこともあると思います。

それはジムのメリットをまだ理解していないからです。

その③成果が見えない

個人差はありますが、トレーニングを始めてすぐに目に見えて成果が出る人はほぼいません。そのうち「こんなにキツいトレーニングしてるのにまったく変化がない。つまんない」と考える方が多いのもわかります。

ぶっちゃけ、すぐに成果を求める人が多すぎます。

成果はすぐには出ません。

「たった5日で腹筋がバキバキになるトレーニングがある」「このサプリを飲めば1週間で5キロ痩せる」といった謳い文句がありますが、全部ウソだと思ったほうがいいです。魔法のようなそんな都合の良いものはありません。

ジム通いを続けるコツ

その①身体の変化に気づく

これが最もモチベーションの維持に繋がります。この記事を見ている誰しもが「こんな体になりたい」「腕を太くしたい」「お腹の肉どうにかしたい」と思ってジム通いを決意したはずです。

すぐには成果として目に見えませんが、継続すればその日は必ず来ます。大丈夫です。継続するのが難しいのであって、やればやっただけ成果として現れます。

それをわかりやすく把握するためには

  • 身体の写真を撮る
  • 体重を記録する
  • 太くしたい部位のサイズを測る

これが本当に大事です。毎日鏡で見ていても変化には気づきにくいですが「2か月前の写真と今の写真を比べてみたら変わってた!!」ということが本当に多いです。記録を残していない方は今すぐ実践すべきです。

その②楽しさ・やりがいを感じる

身体の変化に気づいたとき「継続したら自分は変われる」と理解できます。それに気づいたとき、喜びと共に「楽しい」「すごく楽しい」と思うはずです。

これ以上にモチベーションが上がるものはあるでしょうか。いや、ない。

そうなると「いずれベンチプレスで100kg挙げる」「ウェストを50センチにする」など、具体的な目標ができるわけです。

ものすごい意識の変化をもたらします。自分の変化を目の当たりにするということは、そういうことです。

まとめ

  • ジムに行かなくなるのは「遠い」「成果が見えない」「時間の都合がつかない」が多い
  • それを乗り越えて継続し、成果を目の当たりにしたとき、意識がガラっと変わる

成果が出るまで頑張れ。

少なくとも2か月は継続し、2か月前の自分と現在の自分を数字や写真で比べよう。

話はそれからだ。